Unixコマンド/whereis
whereis †
機能 †
whereisコマンドは、コマンドのプログラムファイル(バイナリ実行ファイルまたは、スクリプトファイル)
およびソースファイル、オンラインマニュアルの存在するパスを検索し、指定されたファイルが存在するパスを表示します。
構文 †
whereis [オプション] コマンド名
- オプション
-b コマンドファイルの場所のみを検索する。 -m オンラインマニュアルの場所のみを検索する。 -s ソースの場所のみを検索する。
コマンド例 †
> whereis make make関連ファイルのありかを検索 make:/usr/ccs/bin/make /usr/local/bin/make /usr/man/man1s/make.1s