FreeBSD/MySQL_BackUP の変更点
*''&size(15){MySQLのバックアップとリストア};'' [#ab51e095]
[[dokuwiki.fl8.jp転載済>http://dokuwiki.fl8.jp/doku.php/02_freebsd/04_database/01_mysql/mysql_%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97]]
**''MySQLバックアップ'' [#f6ff5d37]
▼全データをバックアップ
# mysqldump -u root -p[パスワード] --all-databases > 任意のファイル名
~
▼データベース単位でバックアップ(例、DB:xoopsをバックアップ)
# mysqldump -u root -p[パスワード] xoops > xoops.sql
**文字化け回避 [#h284c9ce]
# mysqldump --default-character-set=binary -u root -p testdb > testdb.sql
**''MySQLデータリストア'' [#x10757fb]
mysqldumpコマンドでバックアップすると。~
その時のDBを作成するsql文が書かれたファイルが作られます。~
そのsql文を実行する事によって、データをリストアするという事です。~
▼例:xoops.sqlを使ってDB:xoopsをリストア
# mysql -u root -p[パスワード] xoops < xoops.sql
**''増分のみのバックアップ'' [#t8fe2db1]
MySQLサーバーがデーターをアップデートするときに増分をファイルに格納するためには、~
サーバーは常にスタート時に --log-binオプションを必要とします。~
サーバーがリスタートするときは何時でも、現在のバイナリーログに書き込む
のを止めて、新しいログを始めます。新しいのが現在のログとなります。~
このようなスイッチはFLUSH LOGS SQLコマンドでも強制的に出来ます。~