FreeBSD/MySQL_BackUP
MySQLのバックアップとリストア †
MySQLバックアップ †
▼全データをバックアップ
# mysqldump -u root -p[パスワード] --all-databases > 任意のファイル名
▼データベース単位でバックアップ(例、DB:xoopsをバックアップ)
# mysqldump -u root -p[パスワード] xoops > xoops.sql
文字化け回避 †
# mysqldump --default-character-set=binary -u root -p testdb > testdb.sql
MySQLデータリストア †
mysqldumpコマンドでバックアップすると。
その時のDBを作成するsql文が書かれたファイルが作られます。
そのsql文を実行する事によって、データをリストアするという事です。
▼例:xoops.sqlを使ってDB:xoopsをリストア
# mysql -u root -p[パスワード] xoops < xoops.sql
増分のみのバックアップ †
MySQLサーバーがデーターをアップデートするときに増分をファイルに格納するためには、
サーバーは常にスタート時に --log-binオプションを必要とします。
サーバーがリスタートするときは何時でも、現在のバイナリーログに書き込む
のを止めて、新しいログを始めます。新しいのが現在のログとなります。
このようなスイッチはFLUSH LOGS SQLコマンドでも強制的に出来ます。